「空売り」の利点・難点

こんにちわ！

株の学校１２３ 講師の小島です。

今回は、トレードにおける「空売り」と利点と難点についてお伝えしたいと思います。

皆さんもよくご存じの「買い」は、株価 100円で買って、株価が上がって、200円になったら売って、100円の利益となります。

一方、「空売り」は、証券会社から株を借りて、株価 200円で売って、株価が 100円に下がったら、買い戻して、100円の利益となります。

ちょっと難しく感じるかもしれませんが、証券会社に注文を出す場合、「新規買い建て」のボタンを押すか、

「新規売り建て」のボタンを押すかだけの違いです。

ただし、信用口座を開かないと「空売り」はできません。

この「空売り」の最大の利点は、「買い」では利益が出せない下降相場で利益が出せる可能性があります。

もう１つは…

１．本投稿は、情報提供を目的としております。投資顧問業法における銘柄への勧誘などは一切行っておりません。また、最終的な売買の判断は、株式投資におけるリスクをよく理解した上、自己の責任の上行うようお願いいたします。

２．本投稿の全部または一部を無断で複写複製(コピー)することは、著作権法上の例外を除き、禁じられています。