《全文公開》【相場格言】相場は、相場に聞け
株式相場の格言とは、米相場での経験から得た教訓ですが、株式相場に共通点が多い為、現在でも参考にされています。
その中でも、私が参考にしているものを投稿させて頂きます。
今回の格言は、相場に対して、「上昇するはず」とか「下降するはず」と言ったようなこだわりを持ち過ぎると、大きい損失につながりやすく、相場の行方は、相場だけが知っているので、こだわらずに素直にしたがうべきということです。
私が常々、お話しさせて頂く事は、「予測は良いが、予想はしない」ということです。
ただただニュース、情報、材料を探して株の売買をしていると、「そろそろ上がりそう」、「そろそろ下がりそう」といったような予想をしてしまいます。
そして多く場合、予想は外れます。
なぜならば、予想に裏付け(根拠)はなく、ただ知っている範囲だけの経済状況、景気、企業業績、、業界動向、企業/業界の将来性と組み合わせて、想像したものだからです。
一方、裏付け(根拠)があるもの予測と言います。
もちろん、予測も外れる場合がありますが、予想よりは、はるかに高確率で、将来が分かります。
私は、株価チャート上の「方向線」という線で、この線が上を向いていれば、株価は上昇傾向にあり、下を向いていれば、株価は、下降傾向にあるという非常に簡単な予測をして、ほぼ、その通りに相場は動きます。
方向線の正体は、どこにでもある「75日単純移動平均線」です。
この線の先端の上下だけで、本当に株価の傾向が分かるのかと、最初は疑問に思う方も多いですが、実際に見てみると、「なるほど!」ということがわかります。
このような予測方法を持っていると、ニュース、情報、材料を探す時間や想像を巡らせる時間も不要で、一瞬にして相場の傾向がすぐに分かります。
そして、これが、私にとっての「相場に聞く」になります。
初心者の方でも、すぐにできる予測方法なので、是非、一度、試して見てください。
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